コミPo! を使って誰でも漫画家
「どーにゃつマンガコンテスト」結果発表



どれも非常に自由奔放な発想で乙乙付け難く、「みんなしょうもない事考えるなぁ」と
一人PCの前でクスクス笑ってしまいました。
中には僕でも思いつかなかった どーにゃつの形状を上手に使ったネタ等もあったりしてとても良い勉強になりました。 投稿者の皆さん、ありがとう御座いました。(コザキユースケ)



ヤングガンガン賞(賞金3万円)

『どーにゃつがしゃべれる理由(ワケ)』

めりはり

めりはり さん

食べ物の形状を持つどーにゃつ、ベーガルの存在意義が見事に発揮された 作品でした。食べられている時のどーにゃつの苦しそうな様子が…!  テンポよく読めるコマ割りに、背景や漫符等の使い方も的確で良かったです。 (ヤングガンガン編集部)





コザキユースケ賞(直筆サイン色紙&どーにゃつ特製ゲームポーチ)

『食と健康』

もすこ

もすこ さん

世界観に独特な空気を感じました。最初は何とかどーにゃつを使ったネタを 考えていたみたいですが、恐らくきつかったんでしょうね。中盤から漫画賞 の趣旨をほぼ放棄するという雑な扱いへシフト。そのシームレスさはお見事です。 というかもすこさん、このどーにゃつ漫画賞じゃなくても良かったんでしょ?! (コザキユースケ)





コミPo! 賞(コミPo! 学園マンガセット・スターターパック)

『超絶!ぐだぐだベースボール』

福富雅樹

福富雅樹 さん

ナンセンスギャグとしてレベルの高い作品です。どーにゃつとベーガルの体型を ネタにしたギャグも抜群のセンスで、応募作品中で一番笑えたマンガでした。 間の取り方、ページめくりを意識した構成も巧く、福富さんのギャグ作家として の才能を感じました。(田中圭一)





入院賞(直筆サイン色紙)

『水金地火木どーにゃっ展開』

海底木魚

海底木魚 さん

賞とかそういう枠でもないんですが、緊急で個人的に枠を設けさせて頂きました。 作者の海底木魚さんは早く病院に行ってください。心配してます。(コザキユースケ)

         コンテスト結果は4月6日発売のヤングガンガンNo.8誌上でも発表しています!